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2010/11/24

運命のボタン

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製作年:2009年
製作国:アメリカ
監 督:リチャード・ケリー

見知らぬ人の命と引き換えに大金が手に入る奇妙な箱。経済的に追い詰められた夫妻が選ぶ必然の選択。止めることができない奈落への道。

公開当時、賛否両論あったのが良く分かる内容だ。どうしてそんな箱があり、夫婦に託されるのか。その理由が明らかになったとき、唖然としてしまう。確かにそういうことであれば、ありうることであろうが、フィクションの限界を突き破っており、興醒めしてしまう。

ならば、あくまで箱を持ってきたアーリントン・スチュワード(フランク・ランジェラ)の正体を明らかにせず、疑心暗鬼のまま、ドラマが進んでいく方が面白くなったのではないかと感じる。

なかなか難しい脚本ながら、リチャード・ケリー監督は独特の世界観のある映像を作り上げて、不安感を煽る。

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