« NINE ナイン | トップページ | 花のあと »

2010/05/27

容疑者Xの献身

330418_01_02_02

製作年:2008年
製作国:日本
監 督:西谷弘

東野圭吾の原作小説を先に読んでいるので、何故、石神(堤真一)が花岡靖子(松雪泰子)、美里(金澤美穂)母子を助けようとしたのか、そのために何をしたのか最初から分かっている。全体的に巧く映画化されていると思うが、彼が泰子に恋しているという気持ちだけでは片手落ちだと思う。

石神は母子二人の醸し出す温かい空気によって心が浄化されたのではないか。泰子は富樫(長塚圭史)の代わりに自分を支配する存在として石神を避けるようになるが、美里はそんな母に批判的になる。彼と美里の間には何がしかの交流があり、最後にその触りが少しだけ描かれていたけれど、ここが強調されないと石神の真意がうまく伝わらないと感じる。

|

« NINE ナイン | トップページ | 花のあと »

製作年:2008年」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59722/48473329

この記事へのトラックバック一覧です: 容疑者Xの献身:

» 容疑者Xの献身 [★YUKAの気ままな有閑日記★]
東野圭吾さんのガリレオシリーズ『探偵ガリレオ』『予知夢』『容疑者Xの献身』は読みました〜で、、、≪第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞≫を受賞し、『〜運命の数式。命がけの純愛が生んだ犯罪〜』というキャッチコピーの元、涙なくしては読めない―という超人気作『容疑者X〜』ですが、、、私は少数派だったようで(汗)、イマイチ感動出来なかったのですが(滝汗)、映画は観てみようと思っていました〜というのも、TVドラマをほとんど見ない私ですが、フジテレビの『探偵ガリレオ』は4〜5話見たんですぅ〜で、、、面白いと... [続きを読む]

受信: 2010/06/10 08:37

« NINE ナイン | トップページ | 花のあと »