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2010/02/03

チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室

製作年:2008年
製作国:アメリカ
監 督:ジョン・ポール

チャーリー・バートレット(アントン・イェルチン)は、頭脳明晰で、家も裕福。ただ、父親が金融犯罪で収監されており、母親も精神的に不安定。背景としてはプラス面もマイナス面もある。その中で、人気者になりたいという潜在願望を抱く。しかし、免許書を偽造するとか、薬物を密売するなど自滅行為を繰り返すのか何故か。それはどう考えても犯罪行為であり、その事で喜ばれるのはごく一部。人気者となる道ではないはずだ。これを矛盾とするか、少年時代の思考錯誤とみるかで、本作品の受け止め方が違ってくるだろう。

人気者になるということは、意外に形で実現される。それでもチャーリーにとって満足できるものではなかった。その根源は自己肯定にあるのではないか。他者によってではなく、自分自身で自分を認める。そこから新たな道が始まるのではないか。

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レンタルで鑑賞―【story】金持ちで頭脳明晰なチャーリー・バートレット(アントン・イェルチン)は、名門私立高校を次々と退学になり、公立高校へ行くことになった。彼は転校先で不良たちのいじめに遭うが、それをきっかけに生徒を対象にしたカウンセリング業を思いつき、自らが精神科の医師たちを欺いて手に入れた処方薬を売りさばくが―     監督 : ジョン・ポール【comment】ユニークな青春コメディでした〜 面白かったです チャーリー・バートレットは、ちょっとしたお屋敷にセレブの母と住み、運転手つきのリムジ... [続きを読む]

受信: 2010/02/27 23:05

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