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2010/02/23

ハプニング

製作年:2008年
製作国:アメリカ
監 督:M・ナイト・シャマラン

突然、ニューヨークで自殺に誘発する病気が発生する。またたく間にアメリカ全土に蔓延し始めるが、何故、そんな事態になったのか、全く解明されない。ミツバチがいなくなるという異常現象は現実にも発生したことであり、それがどう関連しているのか興味を募らせていたので、フラストレーションが溜まる一方であった。

M・ナイト・シャマラン監督のフィルモグラフィーから言えば、「サイン」(2002)に似ている作品だと思う。こちらも何故、ミステリーサークルが出来たのかさっぱり説明されなくて、私はその年のワースト作品にあげたものであるが、監督の描きたかったものはそこにないのであるから仕方ない。思えば、「シックス・センス 」(1999)の頃から、超常現象に遭遇した主人公たちが、自分たちの抱えている問題に向き合い、どう再生していくかというテーマは一貫している。

とは言え本作品では、エリオット(マーク・ウォールバーグ)が妻アルマ(ゾーイ・デシャネル)との関係性を取り戻すエピソードがあまりに脆弱なので、作品としてはあまり感銘を受けなかった。

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