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2009/06/03

ヱヴァンゲリヲン新劇場版 序

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製作年:2007年
製作国:日本
監 督:摩砂雪/鶴巻和哉

“何故、戦わなければならないのか”。14歳の少年、碇シンジ(緒方恵美)は、特務機関NERV(ネルフ)の最高司令官で父親でもある碇ゲンドウ(立木文彦)に呼び寄せられた初日からエヴァンゲリオン初号機のパイロットになるよう強要される。そして、そのまま“使途”との戦いに駆り出されるのだ。常識的に考えても乱暴な話である。彼にはその任務に耐えうる適性を秘めているのであるが、そのことについて何も説明は受けていない。シンジは混迷と不信の中で戦い続けるしかない。この出発点からして相当にねじ曲がった物語である。

どうして、ゲンドウはシンジに対してここまで冷淡なのか。その一方で、零号機のパイロット、綾波レイ(林原めぐみ)に対しては、別人のような温かさを示しているのだ。父親に捨てられたという思いをトラウマとして消え去ることができなかったシンジ。ゲンドウの錯綜した感情が、新劇場版では明らかになるのであろうか。

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