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2008/11/04

その土曜日、7時58分

製作年:2007年
製作国:アメリカ/イギリス
監 督:シドニー・ルメット

絶対に超えてはならない一線がある。絶対に確実な犯罪などある筈がない。周到に計算されているようなアンディ(フィリップ・シーモア・ホフマン)の強盗計画であるが、傍から見ていれば杜撰極まりないものである。いいように使われてしまう弟のハンク(イーサン・ホーク)も不甲斐ない。彼らは何を守ろうとしていたのか。例え、強盗が成功していたとしても、一線を越えてしまった彼らは破綻の道しか残されていない気がする。気になるのはラスト・シーン。何故、チャールズ(アルバート・フィニー)は光に包まれて退場していくのか。同じ一線を越えたとしても息子たちとは違うことを意味しているのだろうか。

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