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2008/05/01

ディセント

製作年:2005年
製作国:イギリス
監 督:ニール・マーシャル

本作品で一番怖かったのは、冒頭の交通事故シーン。幸せに過ごしていたサラ(シャウナ・マクドナルド)たち親子3人の生活が、一瞬のことで崩壊してしまう。本編の洞窟で未知なる生物から受ける襲撃は、確かに恐怖映画のパターンを踏襲し、それなりにショッキングではある。だが、彼女たちは冒険心で地下洞窟探検に出掛けていったのだ。全員が前人未踏の洞窟であることを知らなかったにしても、危険と背中合わせであることは承知しておかねばならなかったのだ。彼女たちの受けた被害を我々が実際に体験すること。その可能性がきわめて低い。だが、交通事故は別だ。一瞬の注意ミスで、すべてを無くしかねない。それが本当に怖い。

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