カーサ・エスペランサ 赤ちゃんたちの家
製作年:2003年
製作国:アメリカ/メキシコ
監 督:ジョン・セイルズ
個性溢れる6人の女性たちの群像ドラマに限定しても、充分に面白いドラマへ仕上がったことであろう。だが、南米某国からも様々な登場人物が配されている。
しかし、彼らが6人の女性たちと僅かな接点があるだけで、綿密にドラマに絡んでくるわけでない。中途半端と言ってしまえばそれまでであるが、そこに製作者の隠された意図があるのではないか。
つまり、彼らの人生をコラージュして見せることにより、人の営みの悲喜交々を次々と浮かび上がらせる趣向だと感じる。
興味深いのは、アメリカ人が自国でなく他国に出掛けて養子を求めていることである。以前、何かの機会で韓国からの養子の受け入れ先の1位がアメリカであるとのことを知り、あれって思ったことがある。
人種の違いは気にならないのであろうかという疑問。「親子」という感覚に違いがあるのだろうか。
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» NO.112「カーサ・エスペランサ〜赤ちゃんたちの家〜」(アメリカ/ジョン・セイルズ監督) [サーカスな日々]
「希望の家」に、現在が露出する。
インディーズの巨匠セイルズ監督はいう。
「キャスティングが終われば、映画は95%完成だ」
その言葉のとおり、この映画にはオスカー女優3人を含む、実力派女優6人が共演している。
「キル・ビル」のダリル・ハンナ
「ミスティック・リバー」のマーシャ・ゲイ・ハーデン。
「モナリザ・スマイル」のマギー・ギレンホール。
「海辺の家」のメアリー・スティーンバージェン。
「ショー... [続きを読む]
受信: 2006/09/01 18:37

コメント
TBありがとう。
日本人だとまずありえませんが、アメリカ人の場合、あまり人種にこだわらない、いってみれば、子供は「神の子」という観念が強いと聞いたことがあります。
投稿: kimion20002000 | 2006/09/06 08:40