マンハッタン・ラプソディ
製作年:1996年
製作国:アメリカ
監 督:バーブラ・ストライサンド
相手に相応しい自分を作り上げるのではない、自分に相応しい相手を探すべきであった。ローズ(バーブラ・ストライサンド)が最後に気付いていくこの言葉が重く響く。
つまり、自分というものを否定するのではなく、肯定していくことを重視していくことだ。無論、何かを目標に努力していくことは大切であるが、その出発点を逃避にしてはならない。
もっとも印象深いのは、母(ローレン・バコール)がローズに自分の胸の内を語る場面である。ここでこの母子の抱えてきた長い間の確執を乗り越えることができる。
一緒に住んでいても、心に秘められた思いが伝わるとは限らない。以心伝心というは間違った概念かもしれない。本音を話すことがいかに大切か感じさせる。
ローズが鏡を見る場面は何度も挿入されている。鏡を見るというのは、自分のアイデンティティーが揺れていることを表しているのであろう。
エンド・クレジットでの路上のダンスシーンはいささかくどいようであるが、これもそれまでずっと抑えてきた胸のうちを正直に発揮させることができるようになった変化を表現したものではないか。
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- マンハッタン・ラプソディ(2006.07.26)
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タイトル: マンハッタン・ラプソディ【ワイド版】
The Mirror Has Two Face
アメリカ 1997年
バーブラ・ストライサンド、ジェフ・ブリッジス、ローレン・バコール、ミミ・ロジャース、ピアース・ブロスナン
【ストーリー】
過去のトラウマで女性不信となっ... [続きを読む]
受信: 2006/08/04 07:21
» 映画「マンハッタン・ラプソディ」 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
原題:THE MIRROR HAS TWO FACES (1996)
教授の愛した数式は、1-3、5-7、11-13、17-19、・・・数学とベースボールを背景にラブストーリーが綴られる、どこかなにか似ている物語。
美女嫌悪症に陥ったコロンビア大数学教授グレゴリー(ジェフ・ブリッジス)は... [続きを読む]
受信: 2006/08/05 11:13
» マンハッタン・ラプソディ【1996・アメリカ】 [Happyになれる映画を観よう♪]
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マンハッタン・ラプソディ
★★★★★
コロンビア大学の数学教授グレゴリー(ジェフ・ブリッジス)は、過去、美女に痛い目に遭わされた経験から美女を見るとめまいが起こるという症状に悩まされていた。
一方同じコロン... [続きを読む]
受信: 2006/08/07 21:58

コメント
ラストの曲
荒川静香選手のオリンピックで有名になったけれど、この作品でも登場していましたネ
まさに映画!!っていう感じで♪
投稿: D | 2006/08/04 07:18