ランド・オブ・ザ・デッド
製作年:2005年
製作国:アメリカ/カナダ/フランス
監 督:ジョージ・A・ロメロ
ある時、謎の原因で死者が甦り人間を襲う。わずかに生き残った人間は二つの川に挟まれた土地に要塞都市を築き生活していた。中心にそびえる高層ビルのフィドラーズ・グリーンでは上流階級が優雅な暮らしを続けている。彼らのために傭兵軍が組織され、外の世界から物資を調達してくる任務が遂行されていたが…。
本作品を旧ゾンビ3部作と比較して、苦言を呈している評価をいくつか目にしました。実はロメオ監督の作品を観るのはこれが初めての私には、この終末世界の創造に多大な衝撃を受けました。「ゾンビ」シリーズが何故、カルト的人気を博しているのか、その理由の一端を掴めました。当然ながら、旧シリーズにも鑑賞意欲が沸いてきました。
ゾンビが人間を襲うシーンには残酷性があるのは当たり前ですが、逆に人間がアンデッドを襲う場面にぞっとするような殺戮性を感じさせる。従来のゾンビが加害者、人間が被害者という一律的なイメージを壊し、両者は同等であるという感慨を抱かせる。
花火に目を奪われたり、眩い高層ビルを目指して移動続けるなど、光を求めるゾンビたちに哀愁を感じさせる。そんなゾンビたちと、都会を離れ北へ向かおうとする主人公ライリー(サイモン・ベイカー)の姿がリンクする。ここでも両者の同一性を思わずにいられません。
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コメント
お久しぶりです。
ゾンビというのは、これまで意思と言うものをほとんど感じられなかったのに、今作では違う。
進化するということも驚きでしたが、ゾンビをモノののように殺していく残忍さに人間の怖さがしっかり描かれている。そういうことに衝撃を受けたのを思い出しました。
こちらからもTBさせていただきます。
投稿: chibisaru | 2006/04/17 15:40
こんばんは!いつもありがとうございます!
あたしは、思考力を持たせてしまったと言うところが、どうも気に入りませんでした。
今後の展開が、不安、、、
ぁ、続編が作られるのなら、、、ですが、、、
投稿: 猫姫少佐現品限り | 2006/04/17 23:32