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2005/12/20

バッド・エデュケーション

製作年:2004年
製作国:スペイン
監督:ペドロ・アルモドバル

本当にイグナシオは幼馴染なのかどうかというミステリー展開を期待していると、あっけなく裏切られてしまう。アルモドバル監督はフィルムノアールを意識して作ったと言っているが、そんなジャンル映画には収まらないところがこの監督らしいと思う。

ガエル・ガルシア・ベルナルの女装ぶりが素晴らしい。このところたくさんの映画に出演しているが、そのたびにキャリアを充実させていることがよく分かります。

赤を基調した映像のコントラストが秀逸。そして、コラージュ風のタイトルバックと音楽だけでも、この映画を観た甲斐はあった。ここだけでも何度も観直したくなるくらい、とてもクールだった。

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コメント

こんにちは♪
この映画、結構強烈でした!
ストーリー展開も目が離せませんでしたし、エンリケとイグナシオのキャラが凄かった。
監督の自伝的要素もあるといいますから、その点でもちょっとスキャンダラスでしたよね。

投稿: ミチ | 2005/12/20 19:38

TBさせていただきました。
タイトルバック!本当に素敵でしたね。
やっぱりアルモドバル監督大好きです♪
 

投稿: garam | 2006/01/11 04:27

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