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2005/11/16

フライ,ダディ,フライ

製作年:2005年
製作国:日本
監 督:成島出

人はある境地に達すると今まで知ることもなかった風景が見えるになる。ある能力を極めれば今まで気付くことのなかった存在を認知できるようになる。

勉強、修行、訓練、なんでもそうであるが、誠心誠意打ち込むことで新たな世界が開けることって現実にあるのであろう。そんなことを、ロープを使い樹木の上へ登りきった鈴木一(堤真一)とスンシン(岡田准一)の会話の場面で思いました。

岡田准一が素晴らしい。本作品の成功要因はいくつもあるのだが、その中でも彼の存在感は上位にくるであろう。鷹の舞いの場面など実にしなやかでモダンバレーを見ているようであった。こんなにいい役者だったかと瞠目する。

単なる復讐ドラマに終らず、シリアスとユーモアのバランスも絶妙。哲学的な会話劇が深い余韻を残す。

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コメント

こんにちは♪
この作品好きでしたね~。
「面白い」と感じるツボを刺激されっぱなしでした。
岡田君ははまり役でしたよね。
「東京タワー」よりもずーっと良かったです。
このシリーズの原作を読んだのですが、これまた面白かったですよ。

投稿: ミチ | 2005/11/16 23:04

TBありがとうございましたm(_ _)m

この映画は原作から入り、映画館で二度観ました!
お気に入りの作品であると共に、今年観た邦画の中ではベスト5に入る作品です^^
お正月にでもまたゆっくりじっくり観たい作品です~♪

投稿: cyaz | 2005/11/17 00:25

TBありがとうございます♪

岡田くん、素敵な役者ですねっ。
下手したらあの鷹の舞なんて、かっこ悪くなっちゃうのに・・・あんなにひきつけられるなんて・・・。
堤真一さんも素敵でしたが、岡田くんに注目ですよねぇ~。
在日韓国人のやりきれない思いが、表情から伝わってきました。

また、遊びに来てくださいネ★

投稿: lovecinema | 2006/01/07 02:37

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