スイミング・プール
「スイミング・プール」★★★★
2003年フランス イギリス
監督:フランソワ・オゾン
出演:シャーロット・ランプリング リュディヴィーヌ・サニエ
チャールズ・ダンス ジャン=マリー・ラムール
創作活動に行き詰まっていた女流ミステリー作家サラは、出版社社長ジョンの勧めで南仏の彼の別荘を訪れる。そこは明るく静かで、執筆できる最適な場所だった。しかし、サラがいよいよ仕事に取り掛かろうとした矢先、突然社長の娘ジュリーが別荘にやって来る。そして2人の奇妙な共同生活が始まるが…。
一体、これをどう読み解けばいいのか。エンドロールが流れる瞬間まで謎があきらかにならない本作品は、どこかデヴィッド・リンチ監督を想起させる展開でした。
どこまでが現実で、どこからが幻想なのか。その境界性を見極める作業が鑑賞後から始まります。その解釈をいろんな方から聞いてみたくなる作品でした。ちなみに私の解釈は、リュディヴィーヌ・サニエ演じるジュリーは、サラ(S・ランプリング)の創造する小説内の人物であるというものです。
サラが到着したときは、ごみで濁り汚れ果てたスイミング・プール。サラが生活するうちに、透明感のある鮮やかな青に変わっていきます。このプールは、サラの創作意欲を象徴するものと思いました。
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いつ殺人事件が起きるんだ?!と中盤過ぎるまでイライラ感が増すばかり・・・そして、いよいよ犯人は誰だ?!と、想像力・推理力という脳内の片隅に格納されたモノを引き出すと同時に“偉大なる謎”によって奈落の底へ突き落とされたような感じ・・・
もしかして自分だけ理解できなかったのか、頭が悪かったのじゃないだろうか、と心配したけど、皆さん謎だったみたいですね・・・ホッ。とにかく�... [続きを読む]
受信: 2005/06/23 20:12
» 『スイミング・プール』、観ました。 [肯定的映画評論室Blog支店]
10人観れば9人までよく分からんという映画、、オイラも分からん‥‥っていうか、コレ観て分かる人の方がオカシイぞ(笑)。壁の十字架を執拗に外そうとするサラの奇行、 老婆の顔の少女、ジュリーの腹の傷跡、盗み見た日記の秘密、母の死因、捨てられた小説、もう一人のジュリ... [続きを読む]
受信: 2005/06/23 22:03
» 「スイミング・プール」 [ひらりん的映画ブログ]
たまには非ハリウッド作品でもと思って・・・・。
選んだのがフランソワ・オゾン監督の「スイミング・プール」。
以前にこの監督の作品「8人の女たち」を見ていた。
そこにも出ていたリュディヴィーヌ・サニエという女優ちゃんがひらりん大注目。
2003年度製作の英仏合作、官能的ミステリー・サスペンス映画。
あらすじ以下ネタバレ注意↓(反転モード)
イギリスの女流ミステリー作家のサラ・モートン。
ここんとこスランプ気... [続きを読む]
受信: 2005/06/23 23:45
» 「スイミングプール」 [Rabiovsky計画]
「スイミングプール」
公式サイト
監督:フランソワーズ・オゾン
出演:シャーロット・ランプリング、リュディヴィーヌ・サニエ
この映画、ほとんど期待してなかったんだけど、これがなかなかいいんです!
監督 スランソワーズ・オゾンの作品は「8人の女たち... [続きを読む]
受信: 2005/06/24 03:44
» スイミングプール [月影の舞]
「スイミングプール」
2003/
出演: シャーロット・ランプリング, リュディヴィーヌ・サニエ, その他
監督: フランソワ・オゾン
女流ミステリー作家が主人公のサスペンス。
解釈がどうにでもとれるので、観る人それぞれに
ゆだねてしまうというオチ。
だからミステリとしてはすっきりしないものが
あるのだけど、なかなかおもしろい構成だった... [続きを読む]
受信: 2005/06/24 12:06
» スイミングプール ★★★★ [マダム・クニコの映画解体新書]
創作のスランプに陥った女流作家の再生物語。 仕事を発注してくれる出版社の社長の愛人でもあるミステリー作> 家サラは、彼のプール付きの別荘でエデイプス・コンプレックスを乗り越え、再起を図る。彼の娘ジュリーの部屋で、書き物と写真を見つけたサラは、それをヒントにジュリーを主人公にしたミステリーを書き始める。 カバーで覆われていたプールは、いつの間にかごみも綺麗に掃除されて、そこに浸るだけで生き返るよう。つまり、創作上... [続きを読む]
受信: 2005/06/25 15:31
» スイミング・プール [MOVIE SHUFFLE]
『SWIMMING POOL』 フランス・イギリス/2003
監督:フランソワ・オゾン
出演:シャーロット・ランプリング リュディヴィーヌ・サニエ チャールズ・ダンス
ジャン=マリー・ラムール マルク・ファヨール ミレイユ・モセ
受賞:ヨーロッパ映画賞/女優賞(2003)
「来るなんて聞いてないわ」
フランスで期待値大のフランソワ・オゾン監督による官能サスペンス。
出演は「ゴッド・ディーバ」のシャーロット・ランプリング、「ピーター・パン」のリュディヴィーヌ・サニエ。... [続きを読む]
受信: 2005/07/06 22:52
» スイミング・プール [ケイティの映画的生活]
東北新社
スイミング・プール 無修正版
あらすじ…
創作活動に行き詰まっていた
女流ミステリー作家サラはある夏の日、
出版社社長ジョンの勧めで南仏の彼の別荘を訪れる。
そこは明るく静かで、誰にも邪魔されずに
執筆できる最適な場所だった。... [続きを読む]
受信: 2005/08/02 10:28
» スイミング・プール [PICO*THEATRE ]
フランソワ・オゾンが仕掛ける 華麗なるミステリーにあなたをご招待いたします2004/05/15公開公式サイト:〔日本〕 〔アメリカの監督〕 〔フランスの監督]【ストーリー】ミステリー作家のサラは、避暑に訪れた出版会社の社長の別荘で社長の娘を名乗るジュリーと出会う。奔放な彼女に... [続きを読む]
受信: 2005/08/03 21:12
» 映画『スイミング・プール』 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
去年の公開時に観たときはミステリーというよりはミステイク・・・。幻想と現実の区別なくヒントもなしで絵としては綺麗な映画だったがミステリーと呼べるものではない。
・・・だが今回あらためて観て、ミステリー作家サラ(シャーロット・ランプリング)のスランプから来... [続きを読む]
受信: 2005/08/12 01:16
» スイミング・プール [CINEMA CHECK!]
<ストーリー>精神的に追いつめられていた女流作家サラ(シャーロット・ランプリング)は、出版社社長ジョン(チャールズ・ダンス)の薦めで、彼のフランスの別荘に滞在することにする。環境が変わって、のびのびと執筆活動も進んでいた彼女の前に、ジョンの娘ジュリー(リュディヴィーヌ・サニエ)が突然現れて・・・。
<感想>シャーロット・ランブリングは、どうも私の好きな女優さんみたいです。映画の中の彼女から目が離せませんでした。
彼女の「まぼろし」も大好きな映画だし、いい映画を選んで出演してるんですね、き..... [続きを読む]
受信: 2005/08/19 11:22
» スイミング・プール [natsumilkyの映画日記]
スイミング・プール 無修正版
ラストにぽか〜〜ん!これは阿呆の私には難しい映画でしたこの映画がオゾン監督らしい作品なのだとすれば、8人の女たちでオゾン監督を気に入った方は見ない方がいいと思われます。終った後も謎につつまれて謎から抜け出せない。正しい答えが....... [続きを読む]
受信: 2005/08/24 15:55
» スイミング・プール [Cinema-Absolutism]
スイミング・プール 2004/フランス ★★★★★
監督 フランソワ・オゾン
出演 シャーロット・ランプリング / リュディヴィーヌ・サニエ
■あらすじ■
人気警察小説シリーズを書く中年イギリス人女性作家サラは、愛人でもある編集長の勧めで、南仏にある彼の別荘に療養も兼ねて滞在する。ある日、彼の娘のジュリーが闖入してきた。反り合わない二人は反発しあうが…。
素晴らしい~。見事としか言いようがない。
オゾンの映画を観る度、その内部にある蠢く暗部が今にも画面を突き... [続きを読む]
受信: 2005/08/25 14:49
» スイミング・プール [Rohi-ta_site.com]
DVDでシャーロット・ランプリング、リュディヴィーヌ・サニエ出演の「スイミング・プール」を観ました。
●ストーリー
ミステリー作家サラ(シャーロット・ランプリング)は初めての創作活動の行き詰まりや有能な新人作家にばかり目を向けている出版社社長ジョン(チャールズ・ダンス)の行動にイライラしていた。
その態度を見かねたジョンはサラに自分の別荘がある南フランスへの旅行を勧め、サラも気分転換するにはいいチャンスだとこの提案を受け、一人南フランスへ旅立つのである。
訪れた土地は気候も良く、..... [続きを読む]
受信: 2005/09/05 22:12
» スイミング・プール [cinema note+]
2003年 英・仏
「やられたっ」て感じです。
予告を観て、サガンの「悲しみよこんにちは」みたいな感じかと思ったのですが、全然違いました。
不満ぎみな女流作家と若くて奔 [続きを読む]
受信: 2005/09/16 01:26
» 「スイミング・プール」 [雑板屋]
官能小説的作品だと感じた。
噛み締めてじっくり味わうようなミステリ。
セリフが少なく、登場する人物の表情や心理描写をどこまで感じ取れるか?で評価も変わる気がする。
映像の美しさは絶品!妖艶なエロスと、自然の美しさと静寂な雰囲気に陶酔できれば、十分に楽し....... [続きを読む]
受信: 2005/10/19 02:44
» オゾン監督の 『スイミングプール』 [- HOW STYLE - プジョーのblog]
フランスきっての鬼才が描く、静かで不気味な衝動・・・フランソワ・オゾン監督『スイミングプール』プールの蒼とサイドの白、そしてチョこんと置かれているイスの紅、トリコロールを連想させる色使いが全篇に散りばめられていて、もうとにかく画面が美しい。そんなことを考....... [続きを読む]
受信: 2005/10/22 20:45
» スイミング・プール [雨の日の日曜日は・・・]
フランソワ・オゾンが南仏の別荘にシャーロット・ランブリング(サラ)とリュディヴィ [続きを読む]
受信: 2005/11/03 22:52
» <スイミング・プール> [楽蜻庵別館]
2003年 フランス・イギリス フランソワ・オゾン監督 103分
出演 サラ・モートン:シャーロット・ランプリング
ジュリー:リュディヴィーヌ・サニエ
ジョン:チャールズ・ダンス
フランク:ジャン=マリー・ラムール
マルセル:マルク・ファヨール
マルセルの娘:ミレーユ・モセ... [続きを読む]
受信: 2005/11/04 00:33
» スイミング・プール [シェイクで乾杯!]
スイミング・プール2003年度・仏/英・103分 Swimming Pool
■監督/脚本:フランソワ・オゾン
■出演:シャーロット・ランプリング/リュディヴィーヌ・サニエ/チャールズ・ダンス/ジャン=マリー・ラムール
いやー、参った!
観終ってしばし呆然としてしまいました。
...... [続きを読む]
受信: 2005/11/04 12:56
» スイミング・プール [ともやの映画大好きっ!]
(原題:SWIMMING POOL)
【2003年・フランス/イギリス】DVDで鑑賞(ともや評価:★★★★☆)
「8人の女たち」を観てから気になっているフランソワ・オゾン監督の最新作。
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イギリスの女流ミステリー作家サラ・モーガン(シャーロット・ランブリング)は、出版社社長ジョン(チャールズ・ダンス)の勧めで南フランスにある彼の別荘を訪れる。そこは明るく静かで、誰にも邪... [続きを読む]
受信: 2005/11/12 05:53
» スイミングプール(DVD) [ひるめし。]
見る女 見られる女
CAST:シャーロット・ランプリング/リュディヴィーヌ・サニエ 他
■フランス/イギリス産 102分
これミステリー映画らしいのですがラストまでそんな風には思えなくて・・・
でも最後の最後で「えぇぇぇぇ〜〜!!これで終わり!?」って思ってしまった。
彼女は一体何者だったのでしょうか・・・。
それにしてもジュリー乳出しすぎだって・・・。
まるで奥歯に物がは�... [続きを読む]
受信: 2005/12/01 20:28
» スイミング・プール [toe@cinematiclife]
2003年のフランス、イギリス合作映画。 公開されたのは、去年のGW。 見逃してたんだよね~。 WOWOWでやってたからね~、録画して鑑賞。 が、見終わってから 「ゲッ( ̄◇ ̄;)や、やられた・・」と思わずつぶやいちゃう映画だった。 <STORY> 女流作家のサラ・モートン(シャーロット・ランプリング)は、ミステリー作品で有名。 新作を書けずにいたところ、出版社の社長・ジョンから南仏で過ごすことを... [続きを読む]
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受信: 2006/01/21 22:39
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受信: 2006/03/01 23:44
コメント
あぁ、プールの色ですかぁ・・・
色とか風景とか、微妙な違いがあったんですよね~家の形なんかも・・・
もう1回見なければと思いつつほったらかしだ・・・
投稿: kossy | 2005/06/23 20:13
TBありがとうございました。
こちらからもさせていただきました。
プールの移り変わっていく描写は
私も上手いなあと思いました。
水の色もそうですが、
包み隠していたものをさらけ出していく
というような意味合いもあったように思います。
ほんとに、観る人それぞれの解釈が
あるので。いろんな人の感想が読みたくなる
映画でしたね。
投稿: ユカリーヌ(月影の舞) | 2005/06/24 12:25
TBありがとうございます!
その解釈に同感です!
なぞが解けなかった自分は
ちょっとバカ?!とか思ったんですが
誰にも真実はわからない…
そんなところがいい映画ですね!
投稿: ケイティ | 2005/08/02 10:30
はじめまして。
TB有難うございました。
私は、サラは別荘にも行ってなくて
全てが想像の話という風に感じました。
投稿: YOSHIYU機 | 2006/03/04 15:32