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2005/05/07

きみに読む物語

製作年:2004年
製作国:アメリカ 
監 督:ニック・カサヴェテス

渡り鳥がアリー(レイチェル・マクアダムス)を、渡り鳥が降り立つ湖がノア(ライアン・ゴズリング)を、それぞれ象徴していると感じました。繰り返しアリーはノアの元から飛び立っていくが、月日を経てまた戻ってくる。それを予感させる冒頭の美しい映像が印象深い。

もっとも心に焼き付いている場面は、後半で去就に迷うアリーも対してノアが言う台詞。「母親のためでなく、婚約者のためでなく、俺のためでもなく、自分自身が何をしたいのか。自分の幸せのために決断してくれ」。選択を迫られた時、大切な基準はそういうことになるのでしょうね。

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コメント

日頃からお世話になっています。
「肯定的映画評論室」のきのこスパです。

実はこのところ、ライブドアBlogのリニューアルに伴い、
その影響からなのか、夜間の投稿がまったく出来ない不具合が
続いています。
ただ、このまま待っていても、問題の解決にならないので、
思い切って、新しいブログへ引越しすることに決めました。

ブログ引越し先のアドレスは、以下の通りです。
肯定的映画評論室・新館
http://blog.goo.ne.jp/toraneko7kinokosupa

なお、「新館」では“いつか深夜特急に乗って”を
ブックマークに登録させて頂きました。
これまで同様、「肯定的映画評論室・新館」をどうぞ宜しくお願いします。

追伸:ボクはジョン・カサヴェテスが好きなので、
その息子さんが撮った今作にも大変期待しています。
まだ、未見ですが、いずれ観終わったら、
改めて、こちらからTBさせて頂くつもりです。

投稿: きのこスパ | 2005/09/26 19:19

こんにちは~。私も、ノアのあの言葉がとても印象的でした。ひょっとしたら今、一番忘れられていることかもしれませんね。TBさせていただきました。

投稿: カオリ | 2006/05/06 18:09

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