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2005/05/18

ラン・アウェイ RUN AWAY

製作年:1995年
製作国:韓国
監 督:キム・ソンス

ある夜、ゲームプロデューサーのドンヒとイラストレーターのミランは、偶然に出会いミランのマンションで一夜を共にする。そこで二人は殺人事件を目撃してしまい、口封じのため命を狙われる。警察に保護されるが、警察内部にも組織の手が伸びていた。二人は自ら事件解決の糸口を探そうとするが…。

冒頭のブルーを多用した照明が印象的で、スタイリッシュな映像に引き込まれる。この出だしは良かったのだが、気になる点がいくつか出てくる。

まず、人物造形の掘り下げ方が浅い事。ミラン(キム・ウンジョン)の暗さ、頑なさはどこから起因していのか最後まで分らなかった。そして最初から目撃者も犯人側も警察側も理解に苦しむような判断が続く。およそ現実的でなく、画面から遠くなってしまった。

いい台詞がひとつ。「不幸な人は自分の運命を呪う」。逆に幸福な人というのはどんな不運な事態に直面しても愚痴を言わず常に改善策を考えていくのでしょう。

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コメント

TB、ありがとうございました!
イントロでは、ミランには都会の生活の疲れみたいなのも感じました。
そんなミランが、ドンヒという人間に触れ、しだいにドンヒを守ろうとするようになってく変化を、ふんふんと思いながら鑑賞しました♪
真犯人は、ありきたりだったカンジ。それこそ、もうちょい掘り下げてたら…と私も思いました。
また、寄らせていただきますね(^-^)

投稿: omoomo | 2005/05/18 20:07

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