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2005/04/26

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ

製作年:2001年
製作国:アメリカ
監 督:ジョン・キャメロン・ミッチェル

東ベルリンで男の子として生まれたヘドウィグは、恋した米兵と結婚し自由の国アメリカに渡るため、性転換手術を受ける。だが手術は失敗し、彼の股間には“怒りの1インチ(アングリーインチ)”が残ってしまう。晴れて渡米はするが、肝心の夫はヘドウィグの元を去っていってしまう…。

監督・脚本・主演を務めたジョン・キャメロン・ミッチェルが圧倒的な存在感。グラムロック風の音楽が強烈でした。特にプラトンの「饗宴」をヒントに作られたというテーマ曲の「愛の起源」が印象深いです。

しかし、ヘドウィグが歌うところが、ふつうのおじさんやおばさんが食事するレストランチェーンであり、あまりに楽曲とアンマッチ過ぎる。そこにユーモアを感じられず観ていて居心地が悪かった。

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» ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ  ★★★★★ [マダム・クニコの映画解体新書]
    圧倒的なロックのボリュームと監督でもある主人公の存在感に魅了された。  男〜女(両性具有)〜男へと、幻想である愛の片割れを求めてさすらう悲しい人生。  だが、絶望の果てに自らが神となって人を許し、救済されることで、観客自身も救われる。  ありのままの自分をさらけ出すラストの明るさ。  ここでは、境界は二つのものを非並行的進化に巻き込み、どちらが相手を追っているのか、そして、どのような言葉が待っているの�... [続きを読む]

受信: 2005/04/29 00:34

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