海猫
「海猫」★★(名劇1)
2004年日本 監督:森田芳光
原作:谷村志穂
出演:伊東美咲 佐藤浩市 仲村トオル 三田佳子
1980年代半ば。薫はそれまで住んでいた函館を離れ、峠ひとつ隔てた漁村・南茅部の漁師・邦一のもとへ嫁ぐ。慣れない漁師の生活も、邦一に支えられ懸命にこなす薫。やがて2人の間には娘・美輝も生まれるのだ…。
人が生きていく中で、原因と結果は必ず生じてくる。本作がいびつに見えてくるのは、その原因がしっかり描かれておらず、結果ばかり目立ってしまうからだろう。
たとえば、薫(伊東美咲)が三角関係に悩むという結果は分るが、夫(佐藤浩市)との生活にどこが不満であり、どうして義弟(仲村トオル)に惹かれていくのか。都市生活者が漁業生活に慣れず、自分の居場所が見出せないという理屈は分るのだが、それが感情として伝わってこないのだ。
もっと本質的な心情を掘り下げて欲しい。でないと彼女の行動が身勝手なものとしか取れないのである。
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海猫
森田芳光 監督。
別に好きなわけじゃないんだケド、丁寧に、一生懸命作ったなぁ、、って感じ。
でも、セリフのイントネーション、地元の人が聞いたら、突っ込むんじゃないの??
それに、1980年代なのに、なんか、もっと古いお話しのような気が、... [続きを読む]
受信: 2005/07/13 16:45

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